40代後半、体の中で起きていること。

2025年11月21日

40代後半を境に、
「前と同じじゃない」と感じる瞬間が増えていませんか。

眠れない、汗が急に出る、気持ちが上がらない、
なんとなく毎日つかれている——。

それは性格でも根性でもなく、
体の中で「女性ホルモンのバランス」という大きな変化が起きているためです。

今日はこの変化を、やさしく・正しく・不安にならずに読めるように整理しますね。

まず最初に変わるのは「プロゲステロン」

更年期＝エストロゲンの問題、と思われがちですが、
実はもっと早く変化するのが プロゲステロン です。

プロゲステロンは
心と体の落ち着きを守るホルモン。

40代前半から静かに減り始めるため、

こうした土台の揺らぎが先に出てきます。

45歳前後になると、
エストロゲンが上下に揺れやすくなり、

こういった日替わりの激しいゆらぎが現れます。

やがて閉経が近づくと、
エストロゲンはドカンと低下へ。

更年期の不調が現れるのは、
ホルモンの波が不規則になる時期
と言えます。

女性ホルモンは、

こうした「体の土台」が整っているほど
同じ量でもしっかり働きます。

だから更年期初期は、ホルモンが働きやすい体をつくることがまずは大切。

こうした体の土台を整える積み重ねが、
ホルモンの働く環境を整えて、揺らぎの波を小さくしてくれます。

いま感じている揺らぎは、
この時期だけのもので、永遠には続きません。

だからどうか焦らず、
まずは土台を作るケアを、少しずつ取り入れてみてくださいね。

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● 天然由来のエクオール（1粒5mg）
● 善玉菌＋日和見菌を含む大豆発酵食品
という2つのアプローチで、女性ホルモンと腸内環境を同時にサポート。

「便通が良くなった」
「指のこわばりがなくなった」
「なんとなく気分がいい」
といった声を、たくさんいただいています。

更年期からのカラダの変化をゆるやかに、

人生100年を強く、美しく、自分らしく！