更年期とビタミンDの関係。骨だけじゃない!全身に効く栄養素

更年期とビタミンDの関係。骨だけじゃない!全身に効く栄養素

「ビタミンD=骨にいい」
そんなイメージ、ありませんか?

もちろんそれも正解なのですが、実はビタミンDは更年期を迎える女性にとって、骨以外にも大切な働きをしてくれる、見逃せない栄養素なのです。


なぜ、更年期にビタミンDが必要なの?

更年期になると、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少します。
この変化によって起きる体の不調には、実は「ビタミンD不足」が関係しているものが少なくありません。

たとえば…

  • 骨がもろくなる(骨粗しょう症リスクの上昇)

  • 免疫力の低下

  • 筋力の低下、転びやすさ

  • 気分の落ち込みやうつ傾向

  • 疲れやすい・やる気が出ない

これらはどれも、更年期の症状として知られていますが、ビタミンDの働きと深く関わっているのです。


ビタミンDの主なはたらき

  1. 骨の健康を守る
    カルシウムの吸収を助け、骨を強く保つ働きがあります。

  2. 免疫機能を調整する
    風邪を引きやすくなったり、炎症が起きやすくなるのを防ぎます。

  3. 筋肉の機能をサポート
    筋力低下や、転倒・骨折のリスク軽減に効果があるとされます。

  4. 脳や神経の健康にも関与
    ビタミンD受容体は脳にも存在し、気分や記憶、認知機能にも関わっています。


ビタミンDが不足しやすい理由

  • 加齢とともに皮膚での合成力が低下

  • 外に出る機会が減ると、日光(紫外線)を浴びる時間が少なくなる

  • 食事からの摂取だけでは必要量に届きにくい

現代人、特に更年期以降の女性は慢性的に不足しやすいと言われています。


食事と日光で、今日からビタミンDケアを

食事で摂れるビタミンD

  • 鮭、さんま、いわしなどの青魚

  • 卵黄

  • きのこ類(特に干ししいたけ)

日光に当たることも大切

  • 週に数回、10〜15分程度の“日光浴”で体内合成が可能
    ※顔や手など、皮膚の一部でOK/日焼け止めはやや控えめに

※気になる方は、医師や薬剤師に相談の上、サプリメント活用も選択肢のひとつです。


まとめ

なんとなく疲れやすい、気分が上がらない…
そんなときは「ホルモンのせい」にする前に、ビタミンDが足りているかも見直してみましょう。

骨も、心も、免疫も。
全身をやさしく支えてくれるビタミンDは、更年期女性にとって、まさに“かくれた味方”です。

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