甘いもの好きでも腸活ダイエットはできる?その答えとは!
「甘いものがやめられない…」「でもダイエットや腸活には控えたほうがいいの?」そんな悩みを抱えている方、たくさんいると思います。私もその一人でした!
その答えは…甘いものを完全に我慢する必要はありません。選び方と適量を守れば、腸にもダイエットにも優しい生活が実現できます。
この記事では、腸活とダイエットにおすすめの糖類とその理由、さらには毎日の生活に取り入れやすい簡単レシピをご紹介します!
なぜ甘いものが腸や体に悪影響を与えるの?
甘いものの中でも特に白砂糖とブドウ糖果糖液糖は、腸や体に悪影響を及ぼすことがあります。
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悪玉菌の増殖:
腸内の悪玉菌のエサとなり、腸内環境を悪化させる原因に。便秘や肌荒れを引き起こすことも。 -
血糖値の急上昇:
血糖値が急激に上がると、脂肪が蓄積しやすくなり、食欲の乱れにつながります。
しかし、天然の糖類や腸に優しい甘味料を選べば、甘いものを楽しみながら腸活&ダイエットが叶います!
腸活&ダイエットにおすすめの糖類6選
1. ハチミツ
なぜおすすめ?
ハチミツはオリゴ糖を含み、腸内の善玉菌を増やす働きがあります。また、砂糖よりも血糖値の上昇が緩やかで、エネルギー補給にぴったりです。
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おすすめの使い方:
白湯やハーブティーに混ぜる。トーストやヨーグルトのトッピングにも◎。
2. メープルシロップ
なぜおすすめ?
砂糖よりも低カロリーで、ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム)が豊富。腸に負担をかけず、自然な甘さが楽しめます。
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おすすめの使い方:
オートミールやパンケーキのトッピングに。
3. 黒糖(素焼きタイプ)
なぜおすすめ?
黒糖は精製されていないため、ミネラルが豊富で、腸内環境をサポートするカルシウムやマグネシウムが含まれています。
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おすすめの使い方:
料理の甘味料として使う。煮物やドリンクに加えるのもおすすめ。
4. オリゴ糖
なぜおすすめ?
腸内の善玉菌を増やす働きが科学的に証明されています。砂糖よりもカロリーが低く、腸活に最適な甘味料です。
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おすすめの使い方:
コーヒーや紅茶に加える。ドレッシングの甘味料にも。
5. みりん
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なぜおすすめ?
発酵食品であるみりんは、もち米や米麹を原料としており、腸内環境を整える効果が期待されます。砂糖よりも優しい甘さで、カロリーも控えめ。 -
使い方:
煮物やドレッシングの甘味料に。和風スイーツにも活用可能。
6. フルーツの自然な甘み
なぜおすすめ?
果糖が含まれるフルーツは、同時に食物繊維やビタミンも豊富で腸に優しい食品です。フルーツの果糖は、化学甘味料の果糖ブドウ糖液等とは違うものです。
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おすすめの使い方:
スムージーやヨーグルトのトッピング、間食にそのまま食べる。
甘いものを食べながら腸活&ダイエットを成功させるポイント
適量を守る
1日1~2回、小さじ1~2杯程度を目安にする。
組み合わせる
甘味料だけでなく、腸に良い食材(ヨーグルト、フルーツ、ナッツ)と一緒に摂取する。
タイミングを工夫する
甘いものは、朝や昼など活動量が多い時間帯に摂るのがベスト。
おすすめ簡単スイーツレシピ
腸活アップ!フルーツハチミツヨーグルト
材料:
- 無糖ヨーグルト 100g
- ハチミツ 小さじ1
- お好みのフルーツ(バナナ、キウイなど)適量
- ナッツやシード類 適量
作り方:
ヨーグルトにハチミツをかけ、フルーツやナッツをトッピングするだけ!
腸に優しい黒糖ジンジャードリンク
材料:
- 生姜(すりおろし) 小さじ1
- 黒糖 小さじ1
- お湯 200ml
作り方:
カップに生姜と黒糖を入れ、お湯を注いで混ぜるだけ。体を温めながら腸も元気に!
未来の自分を描いて、楽しく腸活を!
甘いものを完全に我慢する必要はありません。
腸と体に優しく、栄養も摂れる糖類を選び、適量を守れば、
ストレスなく腸活やダイエットが続けられます。
甘さを楽しみながら、心も体も健康的な未来を目指しましょう!
おすすめアイテム:
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文)久保田ミオ /ラクニコディレクター、美容ジャーナリスト
元ダンサー、食生活指導士、アロマテラピスト
数々の体験と取材から、女性の美と健康は、食と腸と女性ホルモンのケアに宿る!という結論に行き着き、2023年に大豆発酵食品「フェムソイ」を発売。