40代後半に更年期に差し掛かると、
「眠れない」「早く目が覚める」「睡眠が浅い」など、
睡眠に関する悩みが増えてきます。
睡眠は美容にも健康にも、ダイエットにも欠かせない…
そんなのわかってるからこそ、
眠れないことがストレスになりますよね。
でも、どうしてこんなに眠れなくなるの？
その原因は、女性ホルモンの揺らぎ。
エストロゲンの減少が、自律神経を乱したり、
睡眠を調整する神経伝達物質（セロトニンやメラトニン）に影響を与えるので、
結果、眠りの質を下げてしまうのです。
女性ホルモンと睡眠の関係
40代後半になると、女性ホルモンの分泌が大きく減少します。
女性ホルモンは、
睡眠に関わる神経伝達物質（セロトニンやメラトニンなど）に影響を与えるため、
ホルモンバランスの乱れが
不眠や睡眠の質の低下を引き起こすことが多くあります。
エストロゲンには、体温を下げ、リラックス状態を促す作用があるため、
このホルモンが減少することで、
ホットフラッシュや寝汗が発生し、夜中に目が覚めてしまうことがあります。
また、プロゲステロンは自然な眠気を引き起こす作用があり、
これが減少すると入眠が難しくなる傾向があります。
更年期の眠りにくさを改善する方法
どうしても眠れない時には、睡眠導入剤を用いるのも１つの手段です。
私も1年くらいはお守りとして持っていました。
どうしても眠れない時にはこれを飲むと眠れる…
そう思えることで、安心できるのがよかったです。
でも、マイスリーという導入剤を使ったときに、
仕事人生で初めて寝坊して会議をすっかりすっ飛ばしてしまったので、
飲むのを控えるようにしました。
そして、「フェムソイ エクオール プラス」を飲むようになって、
かなり睡眠が改善しました。
その時、やっぱりそうなんだな、女性ホルモンなんだなと思ったのと同時に、
ホルモンバランスが人の体に与える影響の大きさに驚きました。
子供の時から寝つきが悪いタイプで、それが悪化して、
3日くらい眠れない…ってなるようになっていましたが、
今はちゃんと眠りに入れます。
月に１、2日は、どうしても眠れない日もあり、
一生こうだったらどうしよう…と不安になりますが、
結局眠れるようになります。
それもそうですよね。
やっぱり原因は女性ホルモンのバランスなんです。
だから、眠りの環境や、太陽にあたったり、運動したり、
いろんなことをする前に、ホルモンバランスを整えなければ
あまり効果がないんです。
フェムソイは、大豆イソフラボンで発酵して作られた「エクオール」が、
エストロゲンの代わりにホルモンバランスを整えます。
更年期に伴う不眠症状を軽減するサポートが期待されます。
更年期の眠りにくさを改善するためには、
第一に、その原因のホルモンバランスを整えることがポイントです。
ホルモンバランスを整えてから、眠りやすい環境に整えて
ホルモンバランスの変動による睡眠の質低下を感じたら、
女性ホルモンバランスのケアを取り入れて、快適な眠りを取り戻しましょう。
その上で、眠りやすいリラックスできる環境を整えるのがおすすめです。
睡眠の質を向上させるためのライフスタイル
- リラックスした睡眠環境を作る：快適な温度や静かな環境を整え、自分がリラックスできる寝具を選びましょう。ときには夫婦の寝室を分けて、一人で眠るのもいいようです。
- 暗くして眠りの時間を脳に知らせる：数時間前から照明を落とすなどもおすすめです。
- 就寝前のルーティン：寝る前に軽いストレッチや深呼吸を取り入れ、心身をリラックスさせる時間を作りましょう。
おかげさまで継続率97％！
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40代以降の女性の大切なカラダを支えるための
100％天然の大豆の発酵食品「フェムソイ エクオール プラス」。
更年期からのカラダの変化をゆるやかに、
人生100年を強く、美しく、自分らしく！
文）久保田ミオ /ラクニコディレクター、美容ジャーナリスト
元ダンサー、食生活指導士、アロマテラピスト、プロのための腸ケアサロン「エクセベル」メンバー
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