更年期と睡眠の関係。“寝ても疲れが取れない”のはなぜ?

更年期と睡眠の関係。“寝ても疲れが取れない”のはなぜ?

「夜中に何度も目が覚める」
「朝、起きても疲れが残っている」
「ぐっすり眠った感覚がない」

更年期に差しかかると、多くの方が眠りの質の変化を感じるようになります。
実はその背景には、女性ホルモンと自律神経の深い関係があるのです。


女性ホルモンと睡眠は、こんなに関係している

私たちの眠りには、「自律神経」「体内時計」「ホルモン」の3つが大きく関わっています。
そのなかでも、女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)は、質の良い睡眠を支える潤滑油のような存在。

  • エストロゲンは、自律神経の働きを安定させ、入眠をスムーズに

  • プロゲステロンには、気持ちを落ち着かせる“自然の睡眠薬”のような作用

これらのホルモンが減少することで、眠りが浅くなったり、途中で目が覚めたりしやすくなるのです。


よくある更年期の睡眠トラブル

  • 寝つきが悪い

  • 夜中に何度も目が覚める

  • 朝早くに目が覚めてしまう

  • 睡眠時間は足りているのに、疲れが取れない

  • ホットフラッシュや寝汗で目が覚める

「年齢のせいかな」と流しがちですが、体の仕組みの変化によって起こっていること。
理由がわかれば、対策もできます。


今日からできる、更年期世代の「眠りの整え方」

1. 就寝2時間前までに夕食を済ませる

消化にエネルギーを使っていると、体が休まりにくくなります。

2. 寝る前のスマホ・テレビはお休み

ブルーライトは交感神経を刺激。夜はなるべく照明もやわらかく。

3. 湯船に浸かる(38〜40℃で10〜15分)

体の深部体温がゆるやかに下がると、自然な眠気が促されます。

4. 腸を整える

腸内細菌が作るセロトニンは、睡眠ホルモン「メラトニン」の原料。
腸を整えることで、自然な眠りに近づけます。


眠れない夜があっても、あせらなくて大丈夫

「ちゃんと眠らなきゃ」と思えば思うほど、緊張してしまうのが人間の心。
眠れない日があっても大丈夫。大切なのは、「眠れる日を増やす」こと。

体を整え、ホルモンのゆらぎと上手につきあっていけば、
またぐっすり眠れる日がやってきます。

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