お腹を温めて免疫をアップ

お腹を温めて免疫をアップ

「なんか最近、風邪ひきやすくない?」

40代も半ばを過ぎたころから、 ふと気づくことがある。

あれ、私ってこんなに 風邪ひきやすかったっけ?

以前は「寝れば治る」タイプだったのに、 最近はなかなか回復しない。

職場で誰かがゴホゴホしていると、 もれなく自分ももらっちゃう。

なんだかちょっと、心細い。

でもね、これ、気のせいじゃないんです。

更年期世代の私たちは、 ホルモンバランスの変化で 体温調節がうまくいかなくなりがち。

知らないうちに「冷え」が進行していて、 それが免疫力の低下に つながっていることが多いのだとか。

というわけで今回は、 お腹を温めて免疫力をアップさせる 「温活」のお話。

腸って、実は「免疫の要」だった

「免疫」って聞くと、 体全体にまんべんなくあるイメージがありません?

ところがどっこい。

免疫細胞の約70%は、 なんと腸に集中しているんです。

腸は食べ物を消化・吸収するだけの場所じゃなくて、 口から入ってきたウイルスや病原菌を 体内に入れないための「関所」でもあるんですね。

小腸には「パイエル板」という免疫器官があって、 ここで免疫細胞たちが 外敵と日夜戦ってくれている。

つまり、腸を冷やすってことは、 この頼もしい味方たちの働きを 鈍らせちゃうということ。

それはちょっと、もったいないですよね。

体温1度の差が、こんなに大きいなんて

体温と免疫の関係で、 よく言われているのがこれ。

「体温が1度下がると、免疫力は30%ダウン」

逆に1度上がると、 免疫力は一時的に5〜6倍にもなるそう。

風邪をひくと熱が出るのは、 体がウイルスと戦うために わざと体温を上げてるからなんですって。

体って、賢い。

でもね、困ったことに 現代人の平熱はどんどん下がっているらしいのです。

50年前と比べると、 日本人の体温は0.7度くらい低くなっている というデータも。

平熱35度台の「低体温さん」も、 今や珍しくありません。

便利な暮らしと引き換えに、 私たち、「熱を作り出す力」を ちょっとずつ手放してきちゃったのかも。

更年期の冷えには、ちゃんと理由がある

ここで、私たち更年期世代ならではの事情についても。

この時期、卵巣の機能が低下して、 エストロゲン(女性ホルモン)の分泌が ガクッと減りますよね。

このエストロゲン、 実は体温調節にも関わっているホルモンなんです。

分泌の指令を出しているのは 脳の視床下部というところ。

卵巣からの反応が鈍くなると、 この視床下部が「あれ?あれれ?」と 混乱してしまう。

しかもここ、自律神経の調整役でもあるので、 血管の収縮・拡張がうまくいかなくなって、 冷えが起きやすくなるというわけ。

「ホットフラッシュで顔は火照るのに、 手足は氷みたい」という「冷えのぼせ」も、 この自律神経の乱れが原因。

上半身と下半身で、 体温調節がチグハグになっちゃってるんですね。

そこへきて、加齢で筋肉量も減ってくる。

筋肉って体の熱を作り出すいちばんの器官だから、 減れば当然、冷えやすくなる。

……なんだか、八方ふさがりな気分になってきました?

大丈夫、ここからが本題です。

なぜ「お腹」を温めるといいの?

冷え対策というと、まず手足を温めがち。

でも、末端だけ温めても、 実は根本的な解決にはならないんです。

体温には「皮膚温」と「深部体温」があって、 深部体温というのは 内臓や脳など体の中心部の温度のこと。

皮膚温より0.5〜1度くらい高い、 37度前後に保たれています。

お腹には肝臓、腎臓、腸といった 大事な臓器がぎゅっと集まっていて、 これらが基礎代謝による熱の半分を 作り出しているそう。

だから、お腹を温めることは 深部体温を上げることに直結して、 全身の血流改善につながるんです。

温まった血液が体をめぐれば、 末端の冷えも根っこから改善される。

手足が冷たいときこそ、お腹を温める。

ちょっと意外だけど、これが正解なんですね。

今日からできる「お腹ぽかぽか習慣」

じゃあ具体的にどうすればいいの?というところで、 日常に取り入れやすい方法をご紹介しますね。

腹巻き、あなどれません

「腹巻きか〜……」 なんて思ってません?

あなどるなかれ、です。

この腹巻き1枚で、 深部体温のキープ力がぐっと変わります。

最近はシルク素材のものや 下着と一体になったタイプもあるので、 まだの方はぜひ試してみて。

すでに持ってるよ、という方は 寝るときも着けてみてください。

夜中って意外と体が冷えるんです。

寝汗もかくし、朝方には体温がぐっと下がりがち。

起きたときにお腹が温まっていると、 お通じもスムーズになりますよ。

お風呂は「ぬるめ」で「のんびり」

40度くらいのお湯に、 10〜15分ゆっくり浸かるのがコツ。

熱いお湯だと表面だけ温まって終わっちゃうので、 じわ〜っと芯まで温めるイメージで。

好きな入浴剤を入れて、ぼーっとする時間。 それ自体が、自律神経を整えてくれます。

生姜入りの温かい飲み物を味方に

白湯に生姜パウダーをちょこっと加えるだけで、 体を内側からぽかぽかに。

ちなみに、生の生姜は手足など末端を温めて、 加熱・乾燥した生姜パウダーは 体の深部から温める作用があるそう。

お腹を温めたいなら、パウダーがおすすめです。

ただし、飲みすぎにはご注意を。

水分を摂りすぎると、 体温より冷えた水が体内に溜まって、 かえって冷えの原因になることも。

貼るカイロの「いい場所」

おへその指2本下あたりに 「気海」というツボがあります。

ここに貼るカイロを当てると、 効率よくお腹全体が温まるんですって。

腰側に貼るのも◎。

じんわり温かいのって、 それだけで幸せな気持ちになりますよね。

ゆるっと腹筋のすすめ

腹筋って、いわば「天然の腹巻き」。

筋肉がつくと、 外から温めなくても 自分で熱を作れる体になっていきます。

といっても、 バキバキに鍛える必要はなくて。

テレビを見ながらできる軽い腹筋運動を、 1日10回から。

それだけでも続けると、 じわじわ変わってきますよ。

温めると、体だけじゃなく気持ちも変わる

お腹を温めると、 免疫力アップ以外にもいいことがたくさん。

便秘の改善、代謝アップ、 自律神経のバランスが整う、 そして何より「なんか調子いいかも」という感覚。

副交感神経が優位になってリラックスできるから、 眠りの質も上がります。

もちろん、冷えがひどかったり、 なかなか改善しないときは 病院に相談してくださいね。

甲状腺の問題や貧血など、 別の原因が隠れていることもあるので。

でもまずは、今夜から腹巻きを試してみませんか。

体が温まると、 なぜか気持ちもふわっと軽くなる。

「冷え」って、体だけじゃなくて 心も冷やしていたのかもしれません。

お腹をぽかぽかに保つこと。 それは、自分を大切にする小さな習慣。

……そういえば子どものころ、 「お腹冷やすと風邪ひくよ!」って よく言われませんでしたか。

あれ、やっぱり正しかったんですね。

親の言うことは聞いておくものです。

さあ、温かい体で、 この季節を気持ちよく過ごしましょう。

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お腹を温めても、 なんだかスッキリしないとき。

腸や女性ホルモンのバランスが、 影響していることもあります。

サプリメント 「フェムソイ エクオール プラス」 は、
● 天然由来のエクオール(1粒5mg)
● 善玉菌+日和見菌を含む大豆発酵食品

この2つのアプローチで、 腸と女性ホルモンが整いやすい環境を、 毎日の習慣として支えるます。

「風邪をひきにくくなった気がする」 「なんとなく調子がいい日が増えた」

そんな声も届いています。 ※体感には個人差があります。

温活だけじゃ足りないかも、と感じたら。

内側から整える選択肢のひとつとして、 フェムソイをぜひ取り入れてみてください。

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