こんにちは、皆さん。
急に強い不安やイライラ、悲しみに襲われることはありませんか?
「これが本当の私じゃない」と感じたり、
ちょっとしたことに動揺したりすることが増えたなら、
それは女性ホルモンのバランスが崩れているサインかもしれません。
思春期にも実はありました。
妊娠、出産の時にも経験している方もいるかもしれません。
女性ホルモンのバランスは、私たちの心と体に大きな影響を与えます。
更年期を迎えると、ホルモンの急激な変化がメンタルに影響を与えやすくなります。
今回は、その原因と対策についてお話しし、
女性ホルモンケアやメンタルケアの方法をお伝えします。
繰り返される不安やイライラ、悲しみの原因
更年期や閉経前後に、急に強い感情が押し寄せたり、
今まで平気だったことに敏感になってしまったりするのは、
自分の性格や考え方のせいではありません!
女性ホルモンのバランスが崩れるためです。
エストロゲンやプロゲステロンといったホルモンが減少すると、
脳内のセロトニンやドーパミンといった
「幸せホルモン」の分泌も低下しやすくなり、
不安感や抑うつ状態に陥ることが多くなります。
「私の性格が変わったんじゃないか」「もう元に戻れないのか」と
自分を責める前に、一度女性ホルモンの影響を考えてみてください。
これらの感情の揺らぎは、ホルモンバランスが原因であることが多く、
適切なケアで改善が期待できます。
婦人科の受診を検討しよう
不安やイライラが続き、心身ともに苦しい状態が続いて、
家族にも友達にも言いづらい、わかってもらえない。
そんな時、どこに相談すれば良いか迷うこともあるでしょう。
まずは婦人科に相談することをおすすめします。
女性ホルモンの乱れは、婦人科で検査や相談を行うことで、
適切な治療やケアが受けられます。
注意点として、もし婦人科で最初から精神科を勧められた場合は、
別の婦人科を探すことも選択肢です。
ホルモンバランスの乱れが原因である場合、
女性ホルモンケアを含めた治療が必要ですが、
全ての先生が更年期のメンタルを理解している先生とは実は限りません。
良い先生を見つけることが、回復への第一歩です。
メンタルケアの方法
ホルモンバランスの乱れによる不調に対して、以下のメンタルケアも有効です。
1. 自分を責めない
強い不安や悲しみに襲われた時、つい自分を責めてしまうことがあります。
しかし、これは体内で起きているホルモンの変化によるもので、
あなたの本来の性格ではありません。
まずは、「今は体の変化による一時的なものだ」と受け入れ、
無理に前向きになろうとしないことが大切です。
2. 呼吸法や瞑想(マインドフルネス)を取り入れる
ストレスを感じたときに深呼吸をすると、
気持ちが落ち着きやすくなります。
ゆっくりとした深呼吸や瞑想は、
リラックス効果が高く、感情の揺れを和らげるのに役立ちます。
日常的に取り入れることで、不安やイライラを軽減できます。
3. 生活リズムを整える
ホルモンバランスを整えるためには、規則正しい生活が重要です。
十分な睡眠とバランスの取れた食事、
適度な運動を心がけましょう。
特に、朝の光を浴びることで、体内時計が整い、
ストレスホルモンの分泌が抑えられるため、気持ちも安定しやすくなります。
ホルモンバランスをサポートする食事やフェムソイもおすすめ
ホルモンバランスをサポートする大豆食品、豆類、葛、緑茶や、
フェムソイ エクオール プラスもおすすめです。
フェムソイは、女性ホルモンのバランスを整えるために開発されました。
特に、ホルモンバランスの乱れを整えるエクオールを含んでおり、
エストロゲンの減少による不安感やイライラを和らげる効果が期待されています。
また、腸内環境を整えることも、メンタルヘルスに良い影響を与えることがわかっています。
フェムソイには、腸内フローラをサポートする発酵大豆も含まれているため、
ホルモンバランスと腸内環境を一緒にケアすることができます。
ホルモンバランスの乱れによる不調を感じたら、
まずは婦人科での相談とともに、フェムソイでのケアを取り入れてみてください。
心と体をしっかりとサポートしながら、
日常生活をもっと穏やかに過ごすための一歩を手に入れましょう。
おかげさまで継続率97%!
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文)久保田ミオ /ラクニコディレクター、美容ジャーナリスト
元ダンサー、食生活指導士、アロマテラピスト、プロのための腸ケアサロン「エクセベル」メンバー
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