腸活だけじゃ足りない? 更年期の「膵臓ケア」という新視点

腸活だけじゃ足りない? 更年期の「膵臓ケア」という新視点

「なんか、とにかくだるくて疲れてる」
「食べすぎてないのに、お腹が張る」
「胃が痛いし、吐き気するのに、検査では胃は大丈夫」

…これ全部、3人の同世代の知り合いの話です。

結果、更年期の何となくだるいでもなく、胃でもなく、膵臓が弱っていました。

正直、膵臓なんて今まで気にしたことなかった。

胃腸ならまだしも、膵臓って「糖尿病の人が気をつけるやつ」くらいの認識。
でもある時から、膵臓の検査に引っかかる友人が増えた。

何か、更年期と関係あるのかなって調べてみたら、やっぱりあった。

 


膵臓って、けっこう“更年期の影のキーパーソン”

膵臓の役割を簡単に言うと、

  • 食べたものを消化しやすくする「消化酵素」を出す

  • 血糖値を整える「インスリン」を出す

この2つがメイン。だけど、実はこれだけじゃない。

更年期の女性にとって大事なのが、

▶︎ インスリンの質と働きが崩れると、血糖値が乱れ、気分や自律神経に影響する
▶︎ 膵臓の疲れは「だるい」「朝起きられない」「食欲の波」にもつながる
▶︎ 消化酵素が出にくくなると、腸が頑張りすぎて疲れる → 腸活の効果が出にくくなる

つまり、腸だけ整えても、その“上流工程”が詰まってたら、ぜんぶが空回りしちゃう。
それが「腸活だけじゃ足りない」っていう理由。

 


私たち、膵臓にけっこう無理させてた

  • 忙しくて朝ごはん抜き → 血糖値が乱れる

  • 甘いものやお菓子だけで済ませる → 膵臓がフル稼働

  • 夜遅くまでダラダラ食べる → 膵臓が休めない

  • カフェインや脂質たっぷり → 膵臓も腸もオーバーワーク

そりゃ、膵臓も疲れるよね。

しかも、膵臓って「沈黙の臓器」って言われるくらい、自覚症状が出にくい。
「なんか疲れが取れない」「腸活してるのにスッキリしない」
それ、実は膵臓ケアが抜けてるだけかも。

 


今日からできる、ゆるっと膵臓ケア

膵臓に優しい暮らし、っていっても、難しくない。
意識したいのはこの6つ。


✔️ 脂質を減らす

→ 膵臓は脂質を消化するリパーゼという酵素を出す。これを出しすぎて、オーバーワークになりやすいので、どんな脂質も適量に。

✔️ 朝ごはんを抜かない

→ 膵臓は朝が苦手。空腹のままいきなり糖質を入れるとびっくりする。
温かい味噌汁やタンパク質を先に入れてあげると穏やか。

✔️ 夜は21時までに食べ終える

→ 膵臓は寝てる間にお休みしたい。夜食や遅いご飯はなるべく避ける。

✔️ カフェインは“ちょっと控えめ”に

→ 朝イチのコーヒーが習慣の人は、白湯→味噌汁→コーヒーの順で。

✔️ よく噛む!

→ 消化酵素を出す前に“噛む酵素”で助けてあげると、膵臓がラク。

✔️ 発酵食品&ビタミンB群をとる

→ 消化と代謝に必要な栄養素。腸と膵臓のどちらにも効く!

 


腸活 × 膵臓ケアで、もっと整える

フェムソイみたいな腸内環境を整える発酵食品は、膵臓ケアとも相性◎。
腸が元気なら、膵臓もサポートされやすい。
そして、膵臓がラクなら、腸も余計な頑張りをしなくて済む。

実感としても、
「腸活してるのにスッキリしない」が、膵臓ケアを意識したらスーッと軽くなった。
そんな感覚がありました。

40代後半からの「だるい」「重い」「スッキリしない」には、
腸と膵臓の両方のケアでいくのが正解かもしれません。

 


最後にひとこと。

膵臓ってね、働き者だけど、けっこう繊細。
「疲れた」とか言わないし、文句も言わない。
でも、静かにパフォーマンスを落としてくる。

そのサインを見逃さずに、ちょっと優しく、腸と膵臓をねぎらいながら、おいしい味噌汁でも飲みましょう。

******************************

サプリメント「フェムソイ エクオール プラス」は、
● 天然由来のエクオール(1粒5mg)
● 善玉菌+日和見菌を含む大豆発酵食品
という2つのアプローチで、女性ホルモンと腸内環境を同時にサポート。

「便通が良くなった」
「指のこわばりがなくなった」
「なんとなく気分がいい」
といった声を、たくさんいただいています。

おかげさまで継続率97%!

 

 100%天然の大豆の発酵食品「フェムソイ エクオール プラス」

更年期からのカラダの変化をゆるやかに、

人生100年を強く、美しく、自分らしく!

商品を見てみる

 

ブログに戻る