「年齢を理由にしちゃダメ」
「まだまだいけるよ!」
「私なんて50代からが本番だった」
「何歳からだって遅くない」
うん。わかるよ。
見た目やファッション、新しい挑戦なんかは、その言葉に救われるときもある。
やってみたいと思えることに背中を押されたり、
「好きな服って最高」って思える瞬間があるのも、たしか。
でも、正直こう思ったこともある。
「いや、そもそも無理なこともあるんだわ」って。
頑張りたい気持ちはあっても、体がついてこないときもあるよね。
本当に、年齢を言い訳にしてるんだっけ?
私、ある日ふと思ったんです。
「年齢のせいにしてる」とか言うけど、
それって言い訳じゃなくて、事実じゃない? って。
体力、落ちてる。
睡眠の質、下がってる。
ちょっとしたことで疲れるし、イライラもしやすい。
これって、“気のせい”じゃなくて、ホルモンの変化や代謝の低下という身体のリアルな変化なんですよ。
なのに、
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「まだまだ頑張れるはず」
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「私より年上でももっと頑張ってる人いる」
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「自分に甘えてるだけかも」
……そんな風に自分を責めて、結局、またベッドでため息をついてる。
これ、私だけじゃないよね?
「言い訳」じゃなくて「サイン」だと思ってみて
年齢を感じるって、
できなくなったことにショックを受ける瞬間でもあるけど、
それは体がくれた“整えどき”のサインでもある。
「やっぱり無理だったか」じゃなくて、
「今の自分に合ったやり方に切り替えるタイミングかも」
そう思うだけで、
焦りよりも安心感が増える。
たとえば私は、
「夜はもう、働かない」と決めました。
なんかパフォーマンス下がるし、寝る前に変な罪悪感まで増えるから。
前は終わってないのに夜ご飯するなんて、「迷惑よね」「評価下がるかな」「甘えかな」とか思ってたけど、
やってみたら、朝のほうが集中力が上がって、むしろ効率が良くなった。
これ、年齢を理由にして怠けたんじゃなくて、
体と仲直りしただけだと思ってます。
「年齢を言い訳にしない」より、「年齢と上手につきあう」
言い訳っていう言葉、なんか、強すぎません?
「ラクしたい」とか「休みたい」って気持ちを、
否定された気がしちゃう。
でも本当は、
整えたり、ゆるめたり、余白をつくることって、
更年期に入った私たちには戦略なんですよ。
しかも、体を立て直せば、ちゃんと戻ってくるんです。
やる気も、体力も、自信も。
だから私は、こう言い換えたい。
「年齢を理由にしない」じゃなくて、
「年齢と一緒に、今の自分をアップデートする」
最後にひとこと。
40代後半から50代って、ほんとうに「うまくいかない」時期が増えます。
でもそれって、うまくやる方法が変わってきただけ。
年齢を言い訳にしないって、たしかに前向きな言葉だけど――
それに縛られてしんどくなってるなら、いったん手放してもいいと思うんです。
「今日の私は、これが精一杯だった」って笑って寝れたら、それで十分。
明日のために、整えるってことを選べたら、それで上出来。
そんなふうに、自分との付き合い方を変えていけたら。
ラクに、でも確実に、元気になれます。
年齢はただの数字だけど、疲れたら休もう。
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