更年期以降のNG美容医療byアメリカの美容医療ドクターのYouTubeから

更年期以降のNG美容医療byアメリカの美容医療ドクターのYouTubeから

先日、なぜかおすすめに上がってきた

「DrAmirKaramチャンネル」。

アメリカの美容医療の先生のYouTubeのようでした。

 

タイトルは「Facial rejuvenation Mistakes on your 50s」

(やらないで!50代の間違え若返り術)

 

 

タイトルが面白そうだったのでそのまま見てたら、

すごく勉強になったので共有します!

 

50歳過ぎたらやらないほうがいい理由。

 

 Amir先生によると、

『まず知っておいてほしいのは、

大前提に女性は、「プレ更年期」、「更年期」をはさんで

女性ホルモンのエストロゲンが滝が落ちるように減少すること。

この40代後半から50代前半で、女性の体は大きく変化します。

更年期以降は、コラーゲンが減少するため、

肌のボリュームや弾力が減ります。

30代までと違って、肌が下に下がりやすく、たるみやすく、

まぶた、目の下、顎にたるみが出てきます』

 

そうなんですよね。

だから、

腸活とエクオールで、潤いやコラーゲン、ビタミンB群などの美容健康成分を

内側から作ろうというコンセプトで、

フェムソイ エクオール プラスを作りました。

 

で、具体的に更年期以降、何をやらない方がいいと先生がお話ししていたかを

下記にまとめました。

 

50代になったらやらないほうがいい5つの美容医療

Dr AmirKaramによると、

 

1✔︎おでこ、眉から目の下など、顔の上半分のエリアのボトックス

→下に下がりやすくなっていく50代にとって、

 筋肉をリラックスさせるボトックスは、下に下がって老けて見える原因に。

 

2✔︎フィラー(ヒアルロン酸、脂肪注入など)

→フィラーの重さで皮膚や肉が下がるので、

 顔が大きく、バスケットボールのように丸くなってしまう。

 

3✔︎エナジーデバイス(ハイフやサーマクールなどの熱治療系美容機器医療)

→肌の中は複雑なので、肌の真皮の奥まで届く熱は

 50代にとっては、肌にも脂肪層にもリスクがあり、老化促進してしまう。

 

4✔︎糸

→これはお金と時間の無駄です(と先生が)

 効果の持続、効果そのもの、肌の中で起こるリスクの3つを挙げていました。

 

5✔︎アゴのフェイスリフト

→見た目の美しさはバランスが大事。

 パーツだけを若く取り替えてもなんだか変になってしまう。

 ナチュラルな見た目と美しさのためには、

 リフトするなら、首から顔全体をバランス良く。

 

やる、やらないの選択は個人の自由として、

効果が投資に見合わなかったり、

かえって老けて見えるリスクがあるというのは

納得できました。

 

そしてやっぱり、更年期以降、

腸活とエクオールで内側からコラーゲンを出したり、

美容成分を出すお食事やサプリメントが

絶対に必要だなと思いました。

 

 

先生は、首からバランスを見た全体のリフトをお薦めしていました。

だからと言って、さすがにこれも私はできないかな(笑)

 

ちなみに、リフトをやった知り合い(一人だけいます)は見た目がとてもスッキリしてた。

本人もやってよかったと言ってました。

 

みなさんはどう思いますか?

 

先生のチャンネルはこちらです。

 

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文)久保田ミオ /ラクニコディレクター、美容ジャーナリスト

元ダンサー、食生活指導士、アロマテラピスト

数々の体験と取材から、女性の美と健康は、食と腸と女性ホルモンのケアに宿る!という結論に行き着き、2023年に大豆発酵食品「フェムソイ」を発売。

メディカル腸活サロン「エクセベル」チームのメンバー。

 

 

 

 

 

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