腸活に良いとされる「白湯」、実際に試してみたものの、
期待するほどの効果を感じていますか?
今回は白湯が向いてる人、そうではない人。
上手な白湯の取り入れ方をご紹介します!
白湯が腸活に効果的と言われる理由
まず、白湯が腸活に有効とされる理由は、
温かいお湯が胃腸を温め、腸の動きを活性化するからです。
冷たい水ではなく温かい水を飲むことで、腸の働きが促進され、便通が改善されることがあります。
しかし、この効果は、すべての人に一律に当てはまるわけではありません。
白湯を飲んでも変化がない理由は?
白湯を飲んでも「何も変化を感じない」のは、以下のような理由が考えられます:
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体質による違い
便秘や冷え性の症状がない人には、白湯が特に効果を感じにくいことがあります。腸が既に元気に動いている人にとっては、白湯の効果は目に見えにくいことが多いです。 -
飲むタイミングや習慣の違い
白湯は朝一番に飲むことで効果が高まりますが、飲むタイミングや習慣が定着していないと、十分な効果を感じにくいこともあります。続けることが大切です。 -
水分不足や食生活が根本的な原因
白湯だけではなく、食生活や普段の水分摂取量が足りていない場合、白湯の効果を実感しにくいこともあります。腸活は総合的なアプローチが必要です。
どんな人に白湯が向いている?
白湯が特に効果を発揮するのは、以下のような体質の方です:
1. 便が硬くてコロコロ系の人
白湯は腸を温め、腸内の動きを活発にするため、便が硬くなりやすい人におすすめです。便がスムーズに出るようになる場合があります。
2. 普段あまり水分を取らない人
白湯は飲みやすく、冷たい水が苦手な人でも取り入れやすいです。これにより、水分不足が解消され、腸内環境が整いやすくなります。
3. 冷え性の人
冷え性の方は腸の働きが鈍くなりがちですが、白湯を飲むことで体が内側から温まり、腸の動きが活性化します。
白湯を取り入れるポイント
白湯を飲む際には、以下のポイントを守るとさらに効果的です:
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朝一杯の白湯を習慣に
朝起きたら白湯を一杯飲むことで、腸を目覚めさせ、1日のスタートをスムーズに切ることができます。 -
適温で飲む
白湯は温かい方が良いとはいえ、熱すぎると胃に負担をかけるので、適温(50〜60℃)を見つけて飲むことが大切です。 -
飲み方に工夫を
一気に飲まず、少しずつゆっくり飲むことで、体がじんわりと温まります。お腹を冷やさないように注意しましょう。
最後に:白湯はあくまで補助的な方法
白湯は腸活をサポートする一つの手段ですが、すべての人に万能というわけではありません。
腸内環境を整えるためには、食物繊維が豊富な食事や発酵食品、適度な運動も合わせて取り入れることが重要です。
もし白湯が合わないと感じる場合でも、無理に続ける必要はありません。
他の方法で腸活をサポートし、自分に合った腸活を見つけていきましょう!
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文)久保田ミオ /ラクニコディレクター、美容ジャーナリスト
元ダンサー、食生活指導士、アロマテラピスト
数々の体験と取材から、女性の美と健康は、食と腸と女性ホルモンのケアに宿る!という結論に行き着き、2023年に大豆発酵食品「フェムソイ」を発売。