「なんかもう、何もしたくない日」ってありますよね
理由はないのに、やる気がどこかに置き忘れられてる日。
やらなきゃいけないことは山ほどあるのに、体も心も動かない。
更年期にありがちなこの状態、
根性の問題でも、性格のせいでもなく、
もしかしたら——腸からのSOSかもしれません。
更年期とメンタルの関係
更年期になると、女性ホルモン(エストロゲン)が減ります。
このエストロゲンは、幸せホルモン「セロトニン」の分泌にも関わっているため、
ホルモンが減ると、気分が落ち込みやすくなるんです。
だから、理由もなく元気が出ない日が増えるのは自然なこと。
「私、弱くなったのかな」と思わなくて大丈夫。
そして、セロトニンの約90%は腸でつくられている
そう、実は心の安定ホルモンは、脳ではなく腸で生まれているんです。
つまり、腸が疲れると、セロトニンも減って、メンタルも揺らぎやすくなる。
便秘や下痢のときに気分まで沈むのは、そのせい。
心が弱いんじゃなくて、腸がちょっとお疲れなだけ。
まとめると、こんな仕組みです
女性ホルモンの減少 → セロトニンが減りやすくなる
腸の乱れ → セロトニンがつくられにくくなる
↓
ダブルでメンタルに影響が出やすいのが、更年期。
腸からメンタルを立て直す3つの方法
① 朝のルーティンを決める。
腸はリズムが大好き。
朝起きてコップ1杯の水を飲む。
カーテンを開けて太陽の光を浴びる。
できれば同じ時間に朝ごはんを食べる。
——これだけで、体も心も“安心モード”に。
② 発酵食品と食物繊維をセットで。
ヨーグルト+フルーツ、納豆+ご飯など、
腸内細菌にエサと仲間を与えるイメージで。
頑張るじゃなく、ちょっと足すので十分。
③ 寝る前にスマホを置いて深呼吸。
腸と自律神経はワンセット。
呼吸が浅いと、腸も一緒に固まります。
1分でいいから、ゆっくり息を吐く時間を。
——体が「おやすみモード」に切り替わります。
私も、腸→メンタル→体が整いました。
54歳のころ、更年期なのか手術の影響なのか、
原因のわからないお腹の痛みに週に何度も襲われていました。
痛みと不安で、気持ちもどんどん沈んでいって。
そんなとき、たまたま見つけた元看護師さんの腸もみサロンに行ってみたんです。
お腹をやさしく触ってもらい、呼吸を教わりました。
その帰り道、なぜか気分がすごく軽くなっていて、
「まだ治ってないけど、大丈夫かもしれない」って思えた。
実際に痛みが落ち着いたのは、3回通ったあとでしたが、
あの日感じた安心感は、今でも覚えています。
腸が整うと、心も整う
気分が安定する。
落ち込みにくくなる。
イライラが減る。
朝の目覚めが軽くなる。
メンタルを整えるって、考え方を変えることだと思われがちですが、
本当は、腸に安心を与えることなんです。
まとめ
心の不調は、腸の疲れが教えてくれるサイン。
腸に安心を与える生活が、いちばんのメンタルケアです。
何もしたくない日は、無理に動かなくていい。
そのかわり、腸を休ませてあげてください。
それだけで、少しずつ、ちゃんと戻れます。
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