フェムゾーンのケア、どうしてますか?

フェムゾーンのケア、どうしてますか?

こんにちわ!

フェムケアブランド、ハースムタビリスのサヤさんとの

ライブ、たくさんのご視聴をどうもありがとうございました!

フェムケアに興味ある方がたくさんいらっしゃるんだなって

あらためて実感したので、ライブの内容をまとめますね!

 

女性ホルモンが減少する40代から乾燥しやすくなる

 

エストロゲンはうるおいホルモンとも呼ばれています。

肌のコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進する働きがあるからです。

 

40代に入ると、エストロゲンの分泌量が減少するので、

肌だけでなく目、口、鼻や滑液など、細胞のいろんな場所が

乾燥しやすくなります。

 

乾燥する臓器の1つに、膣があります。

 

膣が乾燥すると起こること

 

膣の中は粘液組織でできています。

エストロゲンの減少で、この粘液組織も減少します。

粘液が減って乾きやすくなることで、かゆみや痛みが出ることがあります。

 

✔︎膣まわりが痒い

✔︎膣の内部が擦れる感じで痛みがある

✔︎性交痛

✔︎ニオイが気になる

 

また、粘液に棲んで、病気の侵入を防いでいた

菌類(乳酸桿菌)も減ってしまうので、

炎症が起こりやすくなります。

 

乾燥を防いで快適に!

 

いろんな不安を感じる内容だけど、

実際、乾燥はケアすればリカバリーできるので大丈夫!

さらに、原因は年齢によるエストロゲンの減少なので、

エストロゲンをケアすることも役立ちます。

 

①フェムゾーンの乾燥ケア

 フェムケア専用のオイルで保湿ケアを。

デリケートな場所なので、香料や添加物などのない、

食べてもOKなレベルのものを選びたいと思います。

 

②天然素材のインナーを

フェムゾーンに直接触れるインナーは、

コットンやシルクなどの肌に優しく、

潤いを奪いにくい天然素材のものがおすすめです。 

乾燥することでちょっとした刺激にも敏感になりやすく、

肌のトラブルを招きがちです。

 

③エクオールでカラダのうるおうチカラを補充

 

40代からの乾燥は、閉経に向かって潤いホルモンのエストロゲンが

減少していくのも大きな原因の1つ。

カラダの内側からも、うるおうチカラをつければこわいものなしです。

 

補充するには、

1)エストロゲンを直接補充する「HRT(ホルモン補充療法)」

2)大豆を腸内細菌が発酵してできる「エクオール」

の2つがあります。

 

HRTは婦人科での治療になります。

まずは診察を受けて、HRT治療が可能かどうかを診断してもらって、

特に問題がなければ保険で月に3000円くらいで治療が受けられます。

塗るタイプ、貼るタイプ、飲むタイプ、入れるタイプの

4種類があります。

 

エクオールは自分の腸内で作るか、サプリメントから摂取します。

エクオールは、エクオールを産生できる種類の腸内細菌(エクオール産生菌)

大豆イソフラボン(ダイゼイン)を発酵して

産出されるポリフェノールの一種です。

エクオールは毎日カラダの中にないと効果を発揮できないので、

大豆製品を毎日食べる必要があります。

 

さらに、このエクオール産生菌は全員の腸にいるわけではないのです。

40代以上の女性は2人に1人、

20代くらいの女性は5人に1人しかいません。

エクオール産生菌がいるかどうかは検査すればわかります。

 

もしも自分の腸に、エクオール産生菌がいなかったら…

もしも大豆を毎日食べるのは無理だったら…

 

サプリメントで直接補充がおすすめです。

ちなみにエクオールにはR型とS型の2タイプあって、

人の腸内細菌で発酵されるのがS型です。

ラクニコのフェムソイも、もちろんS型のエクオールです。

 

私はHRTとエクオールを検討して、

エクオールを選びました。

だって、大豆でケアできるならその方がいいじゃん!と思ったから。

今のところ、乾燥は感じません。

 

そして、オンナのカラダを守る女性ホルモンだけじゃなくて、

健康を守る腸内環境でカラダの土台もしっかり整えたい。

 

と言って、いろいろ何粒も飲むのも面倒だし、コスパも悪いから、

土壌菌で発酵した発酵大豆とエクオールを1つのカプセルに入れた

サプリメントを作りました。

 

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文)久保田ミオ /ラクニコ ディレクター

見た目も体の中もおばさん化したくない。指の痛みや汗を我慢したくない。これからもずっと健康に美味しいご飯を食べたい。そして腸と女性ホルモンケアに行き着いた50代元美容ライター&ダンサー。食生活指導士、アロマテラピスト

腸もみサロン「エクセベル」でメディカル腸活を看護師さんやセラピストさんから学んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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