幸せホルモン活動とは?
「最近、なんだか気分がどんよりしてる…」「何をやっても心が晴れない…」そんな時こそ、脳を攻略する"幸せホルモン活動"を試してみませんか?
更年期や日々のストレスで乱れがちなメンタルを支えるカギは、脳で作られる 幸せホルモン 。
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セロトニン:心を落ち着けるリラックスホルモン
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ドーパミン:やる気と快楽をもたらすホルモン
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オキシトシン:愛情や信頼を深める絆のホルモン
この3つを意識的に活性化させることで、心も体もグッと元気になるんです。
幸せホルモンを活性化する3つの方法
1. セロトニン:腸から脳を安定させるホルモン
セロトニンの90%は腸で作られるってご存じでしたか?だから、腸を整えることがメンタルを安定させる近道なんです。
おすすめアクション
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朝日を浴びながらウォーキングをする
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発酵食品(納豆、キムチ、味噌)を取り入れる
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バナナやアボカドなどセロトニンを増やす食材を摂る
これだけで、リラックス感が高まり、気持ちが安定していきます。
2. ドーパミン:達成感を味わう快楽ホルモン
「何もやる気が出ない…」というときに必要なのがドーパミン。このホルモンは 小さな成功体験 を重ねることで活性化します。
おすすめアクション
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毎日3つのタスクをリストアップして達成する
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ゲーム感覚で新しいスキルに挑戦する
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好きな音楽を聴いてテンションを上げる
特に、何かをやり遂げた時の達成感が、脳に「またやりたい!」と思わせるスイッチになるんです。
3. オキシトシン:愛を深める絆ホルモン
「なんだか孤独を感じる…」というときにはオキシトシン。家族や友人、ペットとの触れ合いが、このホルモンを増やす最大の手段です。
おすすめアクション
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大切な人とスキンシップを取る(握手やハグ)
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ペットをなでたり抱きしめたりする
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誰かに優しい言葉をかける
愛情や信頼が高まると、ストレスが減少し、幸福感がじわじわと広がります。
幸せホルモンを増やす食べ物3選
脳が喜ぶ食べ物を摂ることで、幸せホルモンを効率的に活性化できます。
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バナナ:セロトニンの材料であるトリプトファンを豊富に含む。
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ダークチョコレート:ポリフェノールがストレスを軽減し、ドーパミンを活性化。
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ナッツ類:オメガ3脂肪酸が脳をサポートし、ホルモンバランスを整える。
まとめ:脳を味方に、幸せホルモン活動を始めよう!
更年期やストレスに悩む日々でも、脳が持つ力を活用すれば、幸福感を取り戻せます。
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腸を整えてセロトニンを増やす
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小さな成功でドーパミンを活性化
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愛を感じてオキシトシンを引き出す
これらの活動を意識することで、心も体も元気に。新しい習慣で、毎日をもっとハッピーにしていきましょう!
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是非お試しくださいね。
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文)久保田ミオ /ラクニコディレクター、美容ジャーナリスト
元ダンサー、食生活指導士、アロマテラピスト、プロのための腸ケアサロン「エクセベル」メンバー