更年期の疲れやすさ、生理で貧血になってるかも?

更年期の疲れやすさ、生理で貧血になってるかも?

「最近、疲れやすい」「階段を登ると息切れがする」
それ、更年期のせい…と思っていませんか?

実はその不調、貧血が関係している場合があります。
私自身、50代前半で「まさか自分が貧血?」と驚いた経験があります。

更年期の貧血は「女性ホルモン」と「生理量」が関係している

更年期の女性に多いのが、エストロゲン(女性ホルモン)の乱れによる出血量の変化です。
閉経前の数年間はホルモンのバランスが不安定になり、
「生理の間隔が短くなる」「経血量が増える」といったことがよく起こります。

つまり、更年期だからこそ貧血になりやすい時期なんです。

私の場合:血液検査で「貧血ですね」と言われた日

それまで健康診断で一度も指摘されたことがなかった私が、
ある日突然「貧血ですね」と言われました。

正直、信じられませんでした。
昔は「血が濃い」と言われるタイプだったのに…。

でも思い返してみると、
その頃は生理が長引き、出血量も多く、
1時間も座っていられないほどの日もありました。
階段を登るだけで息切れして、
「やる気が出ない」「動けない」という日々。

原因は、出血による鉄分の消耗でした。

鉄分だけじゃない。「整える力」も落ちる時期

もちろん鉄分の補給は大事です。
でも、同時に意識したいのが体を整える力そのもの

女性ホルモンの減少は、腸の働きや代謝にも影響します。
食べた栄養を吸収する力が落ちると、
せっかく鉄を摂っても効率よく使えなくなってしまうんです。

だから私は、腸を整えるケアを同時に始めました。
腸活やエクオールなど、ホルモンバランスを支える習慣を取り入れると、
少しずつ体が元気を取り戻していくのを感じました。

更年期の疲れ=鉄不足のサインかも?

「年のせい」「更年期だから」と決めつけず、
こんな症状がある時は一度、貧血の可能性を考えてみてください。

  • 動悸・息切れ

  • 立ちくらみ・めまい

  • 顔色が悪い

  • やる気が出ない

  • 髪の毛が抜けやすい

これらは、更年期にも貧血にも共通するサインです。
体の声を聞いて、必要なら血液検査を受けてみましょう。

まとめ:更年期は「整える力」を取り戻す時期

更年期は、体のリズムが大きく変わる時期。
鉄分不足も、ホルモンのゆらぎも、“年齢のせい”で片づけなくていいんです。

大切なのは、自分の体の声を無視しないこと
家族や仕事を優先してきた40代、50代は、どうしても自分の不調を後回しにしがち。
でもこの時期こそ、過信せず・無理せず・無視せず
体を立て直す練習を始めるチャンスです。

疲れを「仕方ない」で終わらせず、まずは検査を。
そしてもし貧血があれば、鉄分を意識した食事を。

もちろん、腸と女性ホルモンを整えることが、
そのすべてのベースになります。

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